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Pershing GTX116の第3号艇が進水。
 

 

3隻目のPershing GTX116の特徴はエレガンスとパフォーマンス。
ブランドの力強くスポーティなスピリットが結集。


 
新しいPershingモデルは大成功を続けており、1月17日、第3号艇がファーノ港より進水しました。力強くスポーティなキャラクターと最高の居住性を備えたこのヨットは、革新と興奮に満ち、クルージング体験を新次元に導くものです。 “BYEEE...” と名付けられたヨットのオーナーはヨーロッパ在住のFerrettiグループの大ファンで、これで2隻目のご購入となります。

3号Pershing GTX116はPiero Ferrari率いるFerrettiグループ製品戦略委員会Fulvio De Simoniを長とするデザイン事務所、グループのエンジニアリング部門が協働した成果で、スポーティなDNAを引き継ぎながら空間を広げ、海水へ直接コンタクトできる場を増やすことで快適性を強化しています。船体長は35m超、最大幅は7.70 mです。
 
ほっそりと流れるようなシルエットがブランドのスポーティな個性を強調し、ラグジュアリーなSUV自動車のイメージを参照した新Pershing GTX116は正に SUY – スポーツ・ユーティリティー・ヨットです。 この3隻目は外観からもひと目でエレガントさと洗練さが見てとれます。上部構造の外部とサンデッキはクラシックな Pershingグレー 、船体と前後にあるサンパッドエリア、ウインチにはメタリック無煙炭という以前発表したものより更に革新的でダークな色調の特別色、サイドテラスとハードトップはエレガントなダークグレーです。大きなガラス張りも外観の特徴で、内部に自然光が降り注ぎ、内部と外部に親密なつながりを生み出しています。
 
広々としたサロンとなるメインデッキには洗練された家具が、できる限り空間が確保できるように置かれています。インテリアの主役はレザー天板でダークブラウンの布張りフレームの大きなダイニングテーブル。そしてサドルカフェ色のPoltrona Frauのソファがインテリアのベースとなる淡いベージュとグレーの色調に完璧マッチしています。第1号艇のように、3号艇オーナーもリビングエリアとギャレーを直接通路でつなげず、2つのエリアに分けることにしました。Listone Giordanoが手掛けたトープ色のオーク材の寄木細工の床がインテリアデザインとエレガントに調和し、空間に暖かみを添えています。ギャレーには食品用冷蔵庫と冷凍庫が備えられ、色調もサロンとの連続性を生み出すため家具の扉にチタンやグレーなどが使われています。
 
コックピットには大きなチーク材テーブルと長さや高さを調節できてテーブルやベンチに変形できる家具、その後ろに大きなサンパッドがあります。コックピットから区切られた下の階にはビーチエリアと快適なサンラウンジがあり、海水と触れ合いながらリラックスするのに理想的な場所となっています。ヨットの船首には大きなサンパッドと2台の取り外し可能なテーブル、冷蔵庫2台を備えた小さなバーエリアがあります。この新エリアは、1号艇と2号艇に備えられた造船所提案の6名用ジャグジーに代わるものです。

そしてローワーデッキには3室のゲストキャビンがあります。同階に烏羽色のベッドヘッドでスレートグレー仕上げのPoltrona Frau製ダブルベッドを備えたマスターキャビンがあります。客室は3号艇のカラーパレットを踏襲し、ダークな色調と淡い色のコントラストを配した装飾がデスクやサイドキャビネット、ベッドサイドテーブルやトープ色のベッドヘッドに用いられています。マスターバスルームも広い空間と絶対的な快適性を追求した設計です。中を3つのエリアに分け、2つの入り口、2台の通常シャワーと中央に滝シャワー を備えています。Metalborderのアルミニウム製ヘリンボーンモザイクが更なる高級感を醸し出し、テクノロジーとエレガンスが完璧に融合した空間となっています。
 
ガレージにはジェットスキーと2台のウォータートイを収納でき、特別な39㎡のビーチクラブのチーク材デッキは電気油圧式で動くタフレイルで保護されており、デッキを開くとビーチエリアとスイミングプラットフォームがつながって水際の巨大スペースが生まれます。
船尾エリアの両側にある屋外階段からアクセスできる40㎡のサンデッキにはMinottiデザインのモジュールソファなどモダンな家具が備えられ、楽しい雰囲気ながら洗練されたレイアウトの広々とした空間で船上生活を満喫できます。
 
この3隻目のPershing GTX116には トリプルウオータージェット推進システムを搭載し、定格2,000 mhp (オプション)MAN V12 2000エンジン3基と組み合わせると最高速度34ノット、巡航速度29ノットになります。標準エンジンは定格1,800 mhpのMAN V12 1800エンジン3基です。
 

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カテゴリ    

日付     1月 19 2024

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3隻目のPershing GTX116の特徴はエレガンスとパフォーマンス。
ブランドの力強くスポーティなスピリットが結集。


 
新しいPershingモデルは大成功を続けており、1月17日、第3号艇がファーノ港より進水しました。力強くスポーティなキャラクターと最高の居住性を備えたこのヨットは、革新と興奮に満ち、クルージング体験を新次元に導くものです。 “BYEEE...” と名付けられたヨットのオーナーはヨーロッパ在住のFerrettiグループの大ファンで、これで2隻目のご購入となります。

3号Pershing GTX116はPiero Ferrari率いるFerrettiグループ製品戦略委員会Fulvio De Simoniを長とするデザイン事務所、グループのエンジニアリング部門が協働した成果で、スポーティなDNAを引き継ぎながら空間を広げ、海水へ直接コンタクトできる場を増やすことで快適性を強化しています。船体長は35m超、最大幅は7.70 mです。
 
ほっそりと流れるようなシルエットがブランドのスポーティな個性を強調し、ラグジュアリーなSUV自動車のイメージを参照した新Pershing GTX116は正に SUY – スポーツ・ユーティリティー・ヨットです。 この3隻目は外観からもひと目でエレガントさと洗練さが見てとれます。上部構造の外部とサンデッキはクラシックな Pershingグレー 、船体と前後にあるサンパッドエリア、ウインチにはメタリック無煙炭という以前発表したものより更に革新的でダークな色調の特別色、サイドテラスとハードトップはエレガントなダークグレーです。大きなガラス張りも外観の特徴で、内部に自然光が降り注ぎ、内部と外部に親密なつながりを生み出しています。
 
広々としたサロンとなるメインデッキには洗練された家具が、できる限り空間が確保できるように置かれています。インテリアの主役はレザー天板でダークブラウンの布張りフレームの大きなダイニングテーブル。そしてサドルカフェ色のPoltrona Frauのソファがインテリアのベースとなる淡いベージュとグレーの色調に完璧マッチしています。第1号艇のように、3号艇オーナーもリビングエリアとギャレーを直接通路でつなげず、2つのエリアに分けることにしました。Listone Giordanoが手掛けたトープ色のオーク材の寄木細工の床がインテリアデザインとエレガントに調和し、空間に暖かみを添えています。ギャレーには食品用冷蔵庫と冷凍庫が備えられ、色調もサロンとの連続性を生み出すため家具の扉にチタンやグレーなどが使われています。
 
コックピットには大きなチーク材テーブルと長さや高さを調節できてテーブルやベンチに変形できる家具、その後ろに大きなサンパッドがあります。コックピットから区切られた下の階にはビーチエリアと快適なサンラウンジがあり、海水と触れ合いながらリラックスするのに理想的な場所となっています。ヨットの船首には大きなサンパッドと2台の取り外し可能なテーブル、冷蔵庫2台を備えた小さなバーエリアがあります。この新エリアは、1号艇と2号艇に備えられた造船所提案の6名用ジャグジーに代わるものです。

そしてローワーデッキには3室のゲストキャビンがあります。同階に烏羽色のベッドヘッドでスレートグレー仕上げのPoltrona Frau製ダブルベッドを備えたマスターキャビンがあります。客室は3号艇のカラーパレットを踏襲し、ダークな色調と淡い色のコントラストを配した装飾がデスクやサイドキャビネット、ベッドサイドテーブルやトープ色のベッドヘッドに用いられています。マスターバスルームも広い空間と絶対的な快適性を追求した設計です。中を3つのエリアに分け、2つの入り口、2台の通常シャワーと中央に滝シャワー を備えています。Metalborderのアルミニウム製ヘリンボーンモザイクが更なる高級感を醸し出し、テクノロジーとエレガンスが完璧に融合した空間となっています。
 
ガレージにはジェットスキーと2台のウォータートイを収納でき、特別な39㎡のビーチクラブのチーク材デッキは電気油圧式で動くタフレイルで保護されており、デッキを開くとビーチエリアとスイミングプラットフォームがつながって水際の巨大スペースが生まれます。
船尾エリアの両側にある屋外階段からアクセスできる40㎡のサンデッキにはMinottiデザインのモジュールソファなどモダンな家具が備えられ、楽しい雰囲気ながら洗練されたレイアウトの広々とした空間で船上生活を満喫できます。
 
この3隻目のPershing GTX116には トリプルウオータージェット推進システムを搭載し、定格2,000 mhp (オプション)MAN V12 2000エンジン3基と組み合わせると最高速度34ノット、巡航速度29ノットになります。標準エンジンは定格1,800 mhpのMAN V12 1800エンジン3基です。
 

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